投稿者: yopparai-journey

  • 【福島】大内宿雪まつり|東京から電車で行く旅行記1日目⛄

    【福島】大内宿雪まつり|東京から電車で行く旅行記1日目⛄

    いったん直近の旅行記を書き終えたので、

    しばらくは過去1~2年のおすすめ旅行をふりかえって

    記事にしていこうと思います✍

    まずは、2024年2月に行った大内宿雪まつり🌨️

    スノボも合わせた2泊3日の旅行記です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


    北千住から電車旅スタート!いきなりハプニング⚡

    今回は地元の女友達3人の旅、雪道運転は怖いので電車旅です🚃

    2月10日(土)朝6:20、北千住に集合。

    東武鉄道の特急「リバティ」で一気に会津方面へ向かう予定が…なんと全席指定&満席で乗れず!

    3人もいるのに誰もちゃんと調べていないうえ、一人は北千住を乗り過ごして待ち合わせに来ない😂

    焦るわたしたち(笑)


    急きょ鈍行を乗り継ぐプランに変更しました。

    リバティが予約出来た場合、北千住→会津田島で会津鉄道に乗り換えて湯野上温泉、そこから大内宿行きのバスで向かい、片道4時間強、約7,000円です。

    みなさんもリバティを利用する場合、きちんと予約してくださいね。

    ネット予約はこちらからできます 👉東武鉄道特急券購入サイト


    鬼怒川温泉に寄り道👹

    鈍行でのんびり進んでいたら

    途中の鬼怒川温泉駅でちょうど「招福 鬼まつり」に遭遇。

    「鬼」をモチーフにしたグルメが楽しめます👹

    駅前は出店で賑わい、思わぬ寄り道を満喫できました。

    鬼スイーツを横目にレギュラーメニューで小休憩

    プリン屋さんでハーフぷりんソフトを食べて、先に進みます。

    📍日光ぷりん亭 鬼怒川店 グーグルマップ

    わたしたちは寄っていませんが

    鬼怒川には日帰り温泉が楽しめる施設も多いので時間がある方はぜひ♨


    会津鉄道に揺られて北上🚃

    さらに北へ進むと、乗り換えの会津田島駅

    日本酒の自動販売機が!🍶✨


    ご当地のお酒をちょっと味わいながら、旅気分が高まります。

    周りもすっかり雪景色✨

    雪大好きなのでテンション上がります🩶


    大内宿の雪景色と名物ねぎそば|冬限定の絶景スポット

    電車とバスに揺られ、16時前にようやく大内宿に到着。

    当日のお祭りのスケジュールはこんなかんじ

    10日(土)
    12:00~日本一の団子差し
    13:00~開会式
    13:30~ぐし餅拾い
    14:00~大川渓流太鼓 演奏
    14:30~そば早食い競争
    16:15~【郷人】よさこい演舞
    17:00~御神火戴火 神事・行列
    18:00~花火打ち上げ

    本当は12時から全部見られるはずだったのに、ほとんど終わっています(笑)まあしょうがない🤣

    お腹が空いたので腹ごしらえです。

    大内宿といえばねぎそば!!

    地酒も🎶

    お箸の代わりにネギを使って食べるのですが、割りばしもついてきました(よかった)。

    ネギは普通の長ネギでちゃんと辛い(笑)

    友達は5センチぐらい食べていてびっくりしました。

    大内宿にはたくさんのねぎそばを出すお店がありますが

    今回はねぎそば発祥の店と書かれていた大和屋さんでいただきました✨

    美味しかった!

    📍大和屋  グーグルマップ食べログ

    大通りの先には見晴台があり、きれいな写真を撮ることができます。

    5年前の夏に行った時に冬も絶対きれいだから見に来なきゃ✨と

    再来を自分に誓っておりました(笑)

    念願かなって超ハッピー💟

    👇同じ構図で取ってもらった写真👇

    景色を楽しんだ後は、お祭りの行事を待ちます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


    夜は「大内宿ゆきまつり」の神事と花火🎆

    夜になると集落がライトアップされ、雪に映える幻想的な景色。

    松明を持った上裸の男性陣が掛け声を上げながら大通りを走ります。

    ふんどし一丁の方もいて寒そう!!


    フィナーレは冬の花火
    澄んだ空気のなかで打ち上がる花火は夏とは違う美しさでした。

    宿のある湯野上温泉までバスで移動し民宿すずきやへ。

    温泉に浸かって、旅の疲れを癒しました。

    バス停は長蛇の列でとっても混んでいたので、バス利用の方はお早めに!

    到着が大幅に遅れるトラブルはあったものの

    寄り道も楽しみつつ、楽しい1日目でした✨

    2日目に続きます✍

  • 🥭宮崎旅行まとめ🌴費用・ルート・おすすめお土産

    🥭宮崎旅行まとめ🌴費用・ルート・おすすめお土産

    この記事では旅の全体像をサクッと紹介します🎶

    詳しい宿泊レポや観光体験記はリンクからどうぞ(灬╹ω╹灬)


    💰 2泊3日でかかった総費用(内訳あり)

    • 飛行機:羽田⇔宮崎 21,830円
    • カーシェア代:1台 18,690円→割り勘で約9,300円
    • 高速代:3,670円→割り勘で約1,800円
    • 宿泊費①:4,800円
    • 宿泊費②:7,200円→割り勘で3,600円(詳しくはこちら
    • 飲食費:3万円強
    • 入場料拝観料系:約3,500円(高千穂峡ボート記事夜神楽記事
    • 駐車場代:約1,000円
    • タクシー代、寝坊した日のレイトチェックアウト代:約4,000円

    👉合計:約79,830円+お土産代

    食べること飲むことが大好き💖なので、飲食費はあまり参考にならないと思います(;^ω^)


    安くするコツまとめ

    • LCCやセールを狙う
    • レンタカー以外にカーシェアを検討
    • 宿は早めに「キャンセル無料」プランで取っておいて、もっと安いプランが出ないかこまめに見る
    • 車移動なら人数多いほど割安!

    わたしは国内旅行の場合、羽田発が譲れないので

    JAL/ANAもしくは羽田発のMCC/LCCを選ぶのですが

    今回はANAのセールで取りました!

    JALもANAも3か月先ぐらいの航空券を月1ぐらいで開催するセールで売り出しています( ^ω^ )

    車に関しては、距離料金が加算されることを鑑みても

    ガソリン代が含まれているカーシェアの方がお得そうだったので

    今回はカーシェアを選択しました。

    ↓ちなみに内訳はこんな感じです↓


    🚗 ルート&所要時間の目安

    • 宮崎市→都井岬(約2時間)
    • 都井岬→高千穂(約3時間半)
    • 高千穂→宮崎市(約2時間)

    👉 ドライブ旅なので移動多め!総移動距離489キロ!

    都井岬の詳細はこちら

    高千穂の詳細はこちら①


    🎁 宮崎のお土産おすすめ

    • 真空パックの地鶏炭火焼(常温保存OK、おつまみに最高)
    • 宮崎焼酎(ワンカップやミニボトルはばら撒きにも✨)
    わたしはキャリーのほぼ半分が酒で埋まりました、なんて素敵なんでしょう

    空港にもいくつもお土産屋さんがありました( ◠‿◠ )

    持ち運びに気を遣うマンゴーや重たいお酒類は空港で入手するのも◎


    📌 まとめ

    宮崎は見どころが離れていて、車旅が便利です🚙

    レアな宿泊体験ができる施設や温泉もあり、

    地鶏、チキン南蛮、マンゴーなどなど食べ物もとってもおいしい🥰

    ギリギリ禁漁時期だったので、今度は伊勢海老(あと草履海老)も食べに行きたいです🥹💖

    みなさんもぜひ行ってみてください🎶

    人気スポットは早めの予約が必要なので、計画的に!

    👉レアな宿泊体験🚃についてはこちらから

    観光スポットは県や市の公式サイトに

    もっとたくさん載っているのでぜひご覧ください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    宮崎県公式観光サイト

    宮崎市公式観光サイト

  • 宮崎宿泊レポ|日之影町「TR列車の宿」と隣接温泉♨️

    宮崎宿泊レポ|日之影町「TR列車の宿」と隣接温泉♨️


    廃線列車に泊まれる『TR列車の宿』でユニークな宿泊体験を!


    宮崎県日之影町に廃線になった電車をリノベーションした宿泊施設があると知り、いつか行きたいと思い続け早数年…

    今回の宮崎旅行で泊まってきたのでご紹介いたします°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    この記事では

    • 予約方法
    • 料金
    • 泊まってみた感想
    • 隣接の温泉施設レビュー

    などについて書いていきます🖋️


    🚃TR列車の宿概要と予約について🚃

    高千穂鉄道とTR列車の宿について

    かつて高千穂エリアの住民の足として使われ、日本一高い鉄橋を渡る区画や高千穂の絶景が観光客からも大人気だったという高千穂鉄道。

    残念ながら、2005年の台風の影響で廃線となりましたが

    実際に使われていた車両を宿泊施設として再利用しているのが

    旧 日之影温泉駅にあるTR列車の宿です✨

    1人用、2人用、4人用の3タイプの客室があり

    全部で6室なので、早めの予約がおすすめです( ◠‿◠ )


    基本情報

    住     所:〒882-0401 宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折3235-5

    チ ェ ッ ク イ ン:15:00~17:00 👈短いので注意!

    チェックアウト:10時まで

    高千穂まで車で20分なので、

    そこまで出れば飲食店の選択肢も広がり、道中コンビニもあります。

    ガソリンスタンドは宿のすぐ近くにもありました🚙


    料金

    • 1人用和室・・・3,500円目安
    • ~2名用洋室・・・6,500円目安/1部屋
    • ~4名用洋室・・・1,1000円目安/1部屋

    わたしたちは2名用洋室に泊まり、

    割引で買える隣接の温泉券を付けて二人で7,200円でした。

    なお、支払いは現金のみです(2025年8月時点)


    予約方法

    直通の電話(0982-87-2600)での予約です。

    受付時間は8:30~17:30

    何か月前から受け付けてくれるのか不明ですが

    わたしたちは旅行を決めた2か月半前のタイミングで予約しました。

    隣接日之影温泉でリフレッシュ♨

    宿から徒歩1分の施設は旧駅舎。

    観光客の呼び込みの為に、電車が動いている時代に温泉施設がつくられたそう。

    今回、食事はしていないですが、食堂も併設されています。

    (閉まるの早いです)


    ♨基本情報♨

    営業時間:12:00~20:30(21:00閉館)

    定 休 日:月曜日(祝日の場合は営業)

    料  金:大人600円、中学生400円、小学生300円

         ※宿泊者の場合割引有&何度でも入り放題✨


    今回は宿に着いたのがチェックインギリギリの時間&夜神楽の時間もあったので、あまりゆっくり入れなかったのですが

    サウナもあり、小さな露天風呂もあり、いい温泉でした💟

    脱衣所もきれいで、ウォーターサーバーがあります。

    近所の方なのか、車でいらしている方が沢山いて

    広めの駐車場が8割ぐらい埋まっていました。

    温泉後は牛乳🥛💛コーヒー牛乳やフルーツ牛乳より普通の牛乳が好きです🎶

    宿泊感想とまとめ✍

    実際に一夜を過ごしてみて、周りに高千穂に行く人がいたら

    お勧めしたいなと思いました!

    その時たまたまかもしれませんが部屋中ファブリーズ臭だったり

    小さい虫が度々入り込んできたのですが、その辺はご愛嬌。

    狭い車内ですが、テレビや冷蔵庫までおかれていて

    想像していたより快適に過ごせました🍀

    コスパも良すぎてびっくり。

    豪華さはないけれど、なにより廃線列車の中で寝るというレア体験は

    旅行の思い出に強烈に残ると思います✨

    温泉とセットで楽しめるのも魅力です(♥ω♥*)

    「旅の思い出を作りたい!」「電車大好き!」「普通のホテルは飽きた!」という人にはぜひおすすめしたい施設でした💛

    【公式サイトはこちら

    宿から車で20分、高千穂神社の夜神楽体験レポはこちらの記事へ

  • 宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day2|天岩戸神社から高千穂峡ボート、宮崎スイーツまで🥭✈️

    宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day2|天岩戸神社から高千穂峡ボート、宮崎スイーツまで🥭✈️

    電車の宿をチェックアウト後は「天岩戸神社」へ。


    天照大神が岩戸に隠れたという神話の舞台で

    本殿はもちろん、岩戸がある「天岩戸神社西本宮」へも参拝。

    ご神体の岩戸は30分毎にある案内時にのみ見ることができます。


    境内は神秘的で空気が澄んでいて、朝に訪れるのがおすすめです✨

    👉 駐車場は無料で停めやすく、アクセス良好。


    地元のお蕎麦で腹ごしらえ🍜

    参拝を終えて向かったのは、地元で人気のお蕎麦屋さん、天庵

    友達が地元の人から教えてもらったといっていたお店ですが

    前泊時のタクシー運転手さんも同じ店を教えてくれたので間違いないと大期待✨

    とろろのかかった「淡雪そば」をオーダーしました😊

    このあとボートの予約が13時半だったので

    並ぶなら間に合わないねといいながら寄ったら

    テーブルが一つ空いていてとってもラッキー💟

    高千穂牛のローストビーフとそば豆腐の揚げ出し(絶品✨)もいただきました😋

    食べログ


    高千穂峡ボート体験🚣‍♀️

    次の目的地は高千穂峡。

    宮崎にきたらぜっっっったいにやりたかったことの一つがここのボートでした✨

    駐車場が激混み😵‍💫

    夏休みシーズンということもあり、近い駐車場はどこも満車…。
    私たちは結局、峡谷から少し離れた500円の臨時駐車場?に停めて、坂道を歩いて下ることに💦(ボート乗り場まで駐車場から15分かかりました)


    👉 早朝か夕方が比較的空いていて狙い目!


    ボート予約について

    • 公式サイトから事前予約(2週間前の9:00から予約可能)
    • 料金変動制で4,100円~5,100円/30分
    • 土日祝や連休は早めの予約必須!
    • 定員3名(+1名の未就学児乗船可)

    実際に乗ってみて

    滝のしぶきが近くに感じられる迫力満点の体験!
    峡谷の断崖とエメラルドグリーンの水面に囲まれて、非日常の景色が広がります。

    この日は35度越えの猛暑日でしたが、滝の近くはひんやりと涼しい🎐💙


    ボートは操作が難しいけど、それもまた楽しいポイント。


    宮崎市内へ移動🚙💨

    高千穂を満喫したあとは宮崎市内へ南下ドライブ。

    途中で立ち寄ったのは有名なフルーツパーラー、フルーツ大野

    マップを貼ったら寄ってしまったのですがやり方が分からないのでこのままでいきます


    宮崎マンゴーのフレッシュジュースや季節のフルーツをふんだんに使ったパフェは

    見た目も華やかで旅の疲れが吹き飛びました🍨✨

    妹はパフェ、わたしはフレッシュジュースとフルーツヨーグルト🥭

    空港で晩酌&旅の締め🍶

    車を返却し、宮崎空港へ。
    搭乗前に空港内のレストランコスモスで軽く晩酌タイム。

    ビル3階(保安検査場外)食べログ

    滑走路が見える窓側の席はコンセントもあり嬉しい(。ӧ◡ӧ。)


    最後まで宮崎焼酎を味わいながら、姉妹旅のしめくくりに乾杯しました🍶


    まとめ

    Day2は神話と自然、そしてグルメを楽しむ盛りだくさんの一日。
    特に「高千穂峡ボート体験」は混雑に注意しつつ

    ぜひ一度は体験してほしいおすすめアクティビティです✨

    👇0~1日目の記事はこちらから👇

    0日目

    1日目①

    1日目②

  • 宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day1|高千穂神社の夜神楽鑑賞と晩酌🍶

    宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day1|高千穂神社の夜神楽鑑賞と晩酌🍶

    高千穂へドライブ🚙💨

    野生馬に出会えた都井岬をあとにして

    わたしたちは高千穂方面へ200キロの北上ドライブ。

    都井岬体験記はこちら📝

    二日酔いから完全回復のわたしもここからはドライバーです🚙🎶

    南国らしい風景を眺めながら移動しました🌴


    日之影町「TR列車の宿」にチェックイン🚉

    今夜の宿は、廃線になった電車をリノベーションしたユニークな宿泊施設「TR列車の宿」✨

    公式HP


    (宿の詳細レビューは別記事でたっぷり書きます!)

    書きました!


    隣接の「日之影温泉駅」で汗を流したあと

    夜のお楽しみ・高千穂神社へ向かいます。


    高千穂神社の夜神楽鑑賞🌙✨

    夜神楽とは?

    高千穂地方に伝わる伝統芸能「夜神楽」。
    本来は冬の収穫祭で夜通し行われるものですが

    高千穂神社では観光客向けに毎晩20時からダイジェスト版(約1時間)が奉納されています。


    神楽殿の舞台で神話をもとにした舞が披露され

    幻想的な雰囲気に包まれます。


    アクセス

    開催時間・料金

    • 時間:毎晩20:00〜21:00
    • 料金:大人1,000円(30日前からネット予約可、現地にて当日受付枠もあり)
    • 席数:先着順での自由席(休日は混むので早めに行くのがおすすめ)

    実際に見てみて

    この日は8月の夏休み期間ということもあり

    開始前から多くの観光客が集まっていました。

    (わたしたちは19時20分ごろにつき、前から3列目ぐらいに座ることができました!)

    座布団を持ち込んでいる方も多かったです(ホテルかツアーで貸し出されている様子)


    舞台では「手力雄(たぢからお)」「鈿女(うずめ)」など、天岩戸神話にまつわる舞が披露され

    静かな境内に太鼓と笛の音が響きます。

    天岩戸を外す手力雄。このシーンだけセリフがありました😲

    特に印象的だったのは、最後に演じられた 「ご神躰の舞」
    夫婦神が登場して、仲睦まじくたり、ちょっとコミカルにじゃれ合ったりする様子がユーモラスに表現され、会場も笑いに包まれます( ◠‿◠ )


    観客の中から数人が選ばれ、舞に参加する場面もあり

    会場全体が一体感に包まれました。

    わたしと妹は舞台から降りてきたイザナギに手を握られ

    嫉妬して追いかけてきたイザナミに怒られるという貴重な体験ができました🤣

    伝統芸能というと「厳かで静かなもの」というイメージを持っていたのですが、この舞はとても親しみやすく、笑って楽しめるのが魅力的。


    厳かな神話の世界と人間味あふれるユーモアが共存していて、忘れられない時間になりました✨


    夜はコンビニごはんで晩酌🍻

    夜神楽を堪能したあとは宿る途中のコンビニで買い込んだご飯とお酒で晩酌。

    ファミマの焼酎コーナーの充実さにびっくり!!


    山間の静かな町なので夜遅くまで開いている飲食店が少なく、

    お酒も飲みたかったことから宿でゆっくり楽しむことに。

    朝大寝坊をかまし、妹様に迷惑をかけたのでコンビニで懺悔飯(;^ω^)
    選んだのは高千穂の芋焼酎「天孫降臨」


    廃線列車の車内で乾杯するという、なかなかできない体験にワクワクしました。


    まとめ

    Day1の後半は、伝統芸能「夜神楽」を体験できたのが大きなハイライト✨


    観光客でも気軽に参加できる公演は宮崎旅行でぜひおすすめしたいスポットです。

    高千穂周辺のホテルでは夜神楽に送迎をしてくれるところもいくつかあるようなので車がなくても大丈夫です👌

    また、小学校低学年ぐらいまでの

    小さなお子さんもちらほらいらっしゃいましたが

    後ろの方だと見えにくそうだったので、

    特に早めに席を取りに来た方がよさそうだと思いました。

    👉 次回は、2日目のハイライト、高千穂峡と貸しボートをメインに記事を書こうと思います✍

  • 宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day1|都井岬で野生馬に出会う旅🐎アクセスや見どころ紹介

    宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day1|都井岬で野生馬に出会う旅🐎アクセスや見どころ紹介

    まずは今回の旅のメイン目的地のひとつ「都井岬(といみさき)」を目指し、宮崎市を出発🚙 ←出発までのストーリー(;^ω^)

    ここは南国らしい青い海と草原が広がる中、

    約100頭の野生馬「御崎馬(みさきうま)」が暮らす、日本でも珍しい観光スポットです。

    本記事では、
    ✅ 都井岬へのアクセス方法
    ✅ 野生馬に出会った体験レポ
    ✅ 観光時の注意点
    をまとめてご紹介します。


    基本情報|都井岬とは🐴?

    宮崎県串間市にある都井岬は、日南海岸国定公園に指定された景勝地。

    岬一帯は草原になっており、国の天然記念物「御崎馬」 が放牧されています。

    断崖絶壁と海の青、そして自由に草を食む馬たちの姿は

    まさにここでしか見られない風景。

    観光客は車でゲートを通過し、そのまま岬の先端までドライブできます。


    都井岬へのアクセス方法

    🚗 車の場合(おすすめ)

    • 宮崎市内から約2時間
    • 宮崎空港から約2時間10分
    • 高速利用は一部区間のみ、基本は下道ドライブ

    ※道中に道の駅やドライブスポットも点在するので、寄り道しながら行くのも🎶

    🚌 公共交通の場合

    • JR串間駅からバスで約40分(本数が非常に少ない)
    • 事前に時刻表を確認しないと帰れなくなるので注意!

    🅿 駐車場

    • 岬入口の「駒止めの門」で入園料(車1台400円)を支払います
    • 岬内には無料の駐車スペースあり

    🕘開門時間

    • 4~9月 8:30~18:00
    • 10~3月 8:00~17:30

    実際に行ってみた!

    約2時間のドライブ後、無事に到着。

    わたしも二日酔いが治り、すっかり元気に✨

    岬内は徐行運転。

    少し進むと早速道路脇に 野生馬を発見!
    親子で草を食べたり、のんびり歩いていたり

    完全に自由に暮らしている様子に感動しました。

    海と草原をバックに写真を撮ると、まるで海外に来たみたいな非日常感。
    ただし馬は人に慣れていないので、近づきすぎたり触ったりしないこと がマナーです。

    駐車場内にも!のんびりしていて動かないため、なかなか車が出せず(・_・;)

    都井岬観光の注意点・おすすめ

    • 天気が良い日がおすすめ🌞
    • 都井岬観光交流館【PAKALA PAKA】にてランチ・軽食可
    • 野生馬には絶対に触らない・エサをあげない
    PAKALA PAKAにてマンゴーソフト🥭ワッフルコーンでうれしい🍦
    店員さんがとっても親切で感動✨お土産コーナーもあります!

    都井岬は「野生馬に出会える特別な場所」として

    宮崎旅行では外せないスポットです。
    アクセスは車が便利で、ドライブがてら立ち寄るのがおすすめ✨

    かゆかったのかミラーに頭をこすりつけていました!サファリパークみたい(笑)

    この後は鵜戸神宮に寄る予定でしたが、時間が足りないので

    スキップして、宿を目指します🚙

    道の駅でご当地グルメ🍗

    帰り道に立ち寄ったPA(一般道からも入れるそう)で、宮崎名物の地鶏の炭火焼きを発見!
    前日お店で食べておいしかったので、また買っちゃいました✨

    宮崎の地鶏「地頭鶏(じとっこ)」、肉の味が濃くて美味しい😋

    部位別でも売っていましたが、色々入っている方をチョイス!

    車の中でちょっとしたピクニック気分🎶

    旅の途中でこういう寄り道グルメを楽しめるのが

    ドライブ旅の醍醐味ですね💟


    👉この後は高千穂方面にある廃線電車に泊まれる宿に向かいましたが、それはまた次回の記事で✨

    宮崎県の公式観光サイトはこちら

  • 宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day0-1|ひとりはしご酒と二日酔いドライブ🚙

    宮崎姉妹旅👩‍❤️‍👩Day0-1|ひとりはしご酒と二日酔いドライブ🚙

    2025年8月、妹と二人で宮崎旅行に行ってきたので

    観光地と美味しい食べ物や焼酎を紹介したいと思います✨

    Day0:仕事終わり、宮崎へひとっ飛び✈

    金曜日の夜。

    週末の姉妹旅行に合わせて、私はひと足先に宮崎へ飛びました✈️

    仕事を定時で切り上げて、そのまま羽田空港へ向かい

    保安検査場が閉まる10分前にくぐり抜け、最終便に滑り込み。

    間に合ってよかった~!

    宮崎着はほぼ予定通りの21時ごろ。

    市街地へのアクセスがびっくりするほど悪く、時間が遅いからかすごく待つ&めっちゃ歩くルートしかでてこない。


    さっさと飲みに行きたかったので、時は金なり。

    タクシーでホテルまで向かいます。

    15~20分ぐらい乗って、料金は3,000円強。

    運転手さんがおすすめしてくれたお店「和膳旬彩つちや」に

    車内で予約の電話をかけて、準備はばっちり。

    ホテルは寝るだけなので、その日最安値だったこちらのビジネスホテルを取りました!

    宮崎ファイブシーズホテル

    この日は4,800円で朝食付き(寝坊して食べられず)。

    チェックインしてすぐにお店に向かいます💨

    夜の宮崎、ひとりはしご酒🎶

    和膳旬彩つちや

    中の様子が見えない扉を引いて入店。

    まずはタクシーの運転手さんにおすすめされた宮崎限定販売の「霧島」(通称:ホンキリ)をオーダー。

    地場のものが食べたかったので、お造りやカサゴの酒蒸しを堪能しました。

    酒蒸し珍しい!と思い注文。おいしかった~🥰

    焼酎3~4杯とお料理を3つほど、最後にお味噌汁もいただき

    お会計は約5,300円。

    1階はカウンターとテーブル、2階席もあるようなので

    一人でも団体でも入りやすいお店でした。

    和膳旬彩つちや

    グーグルマップ食べログ 

    旬彩香房 こんばん和

    続いて、グーグルマップを開き

    近所でレビュー評価の良かった 「こんばん和」 へ。

    先ほどと一転、新しくて、ガラス張りのおしゃれな店構え✨

    ここではメニューにない宮崎焼酎を出してくれたり、店員さんとの会話も楽しく、高校の友達同士で切り盛りしているお店の温かさを感じました。

    料理もハーフサイズにしてくれる気遣いがうれしくて、お造りや名物・鶏の炭火焼きを少しずつ楽しめたのも良かったポイント💟

    郷に入っては郷に従いたいところですが、お造りにはいつものお醤油が欲しくなってしまうので出していただきました( ◠‿◠ ) 💦
    何杯飲んだか分からないぐらい(;^ω^)

    飲みすぎたのでお会計額の公表は控えさせていただきます( ◠‿◠ ) 笑

    食べ物美味しくて、デートにも使える雰囲気ばっちり◎

    お店の方若いので、客層も若めなのかもしれません。

    おすすめです🥰

    旬彩香房 こんばん和

    グーグルマップ食べログ

    スナック文化

    聞いて驚いたのは、宮崎の人はあまりはしご酒をせず

    2軒目はスナックに流れるのが一般的ということ。

    実際、宮崎は“人口あたりのスナック数日本一”らしく

    お店の方に紹介されてそのままスナックへ突入🍶✨

    Day1:寝坊で妹を待たせるスタート

    前日飲みすぎた影響で、翌朝宮崎に着いた妹から着信がたくさんきていたのに爆睡で気が付かず(;^ω^)

    10時20分に目が覚めました。

    車を借りて、ホテルの下まで来てくれていたのにわたしが起きないので、一度県庁の物産館にお土産を買いに行ってまた戻ってきてくれたそう(誠に申し訳ない)

    わたしのせいで予定していた 鵜戸神宮 は断念し、

    もう一つの目的地、都井岬を目指して10時45分、ドライブ開始🚙

    頭が痛く、酒も残っている気がしたわたしは助手席でカーナビ係を精いっぱい努めました(;^ω^)

    次の記事ではDay1:都井岬での野生馬観光について詳しく紹介しますので是非読んでみてください🎶

  • 青春18きっぷで巡る5日間|東京~徳島ルート紹介🚃

    青春18きっぷで巡る5日間|東京~徳島ルート紹介🚃

    「青春18きっぷって聞いたことあるけど、実際どうやって使うの?」


    そんな人の参考になるように

    東京発・5日間のわたしの旅ルートをまとめてみました。


    乗り換えや所要時間の目安、さらに旅のハプニングもあわせて紹介します。

    青春18きっぷの基本情報(2025年版)

    • 値段:10,000円(3日用)12,050円(5日分)
    • 使い方:利用開始日から連続した3日もしくは5日、全国のJR線(普通・快速限定、特急は不可)が乗り放題
    • 利用できる期間:春・夏・冬の限定シーズン
    • 購入場所:JRの駅のみどりの窓口、指定券券売機、旅行会社など

    少し前までは連続した日にちで使う必要がなかったので、金券ショップで使いかけの青春18きっぷが売られていたのですが(それで学生時代に帰省した経験あり)、ルールが変わり、1枚の切符を複数人でシェアすることもできなくなったようです⚠

    多少ルールが変わったとはいえ、5日用だと1日当たり2,410円で日本中を旅できるとってもコスパのいい切符です🎫✨

    🚃ルート紹介|東京~徳島+姫路と岡山に寄り道

    Day1:東京 → 姫路

    • ルート概要:最寄から東京駅→ 東海道線 → 米原経由で新快速 → 姫路へ
    • 移動時間:約10時間30分(最寄出発5時前/到着15:17)
    • 乗り換え駅:東京・三島・静岡・浜松・豊橋・大垣・米原
    • ポイント
      • 静岡~浜松~豊橋区間は「静岡の壁」で有名、鈍行でひたすら長いものの、始発から終点まで乗りっぱなしの繰り返しなので乗り換えは楽!
      • 米原からは新快速に乗り換えると姫路まで乗り換えなしで一気にスムーズ✨
      • 姫路駅到着後は駅前に商店街や姫路城が近く、夕方からでも観光しやすい💡

    👉姫路飲み🍺についてはこちら👈

    Day2:姫路 → 徳島(予定ルートは在来線オンリー/実際は新幹線ショートカットあり)

    • ルート概要(予定):山陽本線 → 快速マリンライナー → 高徳線 → 徳島
    • 移動時間(予定):6時間7分(出発08:01/到着14:08)
    • 乗り換え駅(予定):岡山・高松
    • 実際のルート:相生~岡山のみ新幹線を利用し、予定より少し早く高松に到着。
    • ポイント:
      • 岡山~高松は瀬戸大橋を渡る「快速マリンライナー」に乗車。景色が抜群!
      • 倒木の影響で在来線が一部運転見合わせとなり、相生から岡山まで新幹線でショートカット。
      • 結果的に高松で時間に余裕ができて、うどんやコーヒーを楽しむプチ観光も🍜☕
      • トラブルも旅の思い出に変わるのが青春18きっぷ旅の醍醐味!
    高松駅すぐ、JR直営のめりけんや。安くておいしい、これで600円!

    Day3:移動なし(徳島滞在日

    • きっぷ利用:この日は青春18きっぷは使わず、徳島市内観光に集中。
    • 過ごし方の一例
      • 阿波踊り観覧や体験に参加🎶
      • 眉山やひょうたん島クルーズもアクセス良◎
      • ご当地グルメ(徳島ラーメンや地酒など)を楽しむ🍜🍶

    ✨阿波踊り体験記はこちら✨

    Day4:徳島 → 栗林公園 → 岡山(寄り道しながら移動)

    • ルート概要:高徳線 → 栗林公園北口(観光)→ 高松 → 快速マリンライナー → 岡山
    • 移動時間:徳島 → 栗林公園北口:約2時間35分、栗林公園北口 → 岡山:約1時間
    • 乗り換え駅:高松
    • ポイント
      • 栗林公園は四国を代表する大名庭園。高松駅の手前にある「栗林公園北口」で降りればアクセス抜群!
      • マリンライナーは本数が多いので、観光後にゆったり出発できる安心感あり。
    約20年ごとに架け替えられるこちらの橋、なんと建設費5,000億円とのこと😲

    Day5:岡山 → 東京(野洲でトラブル発生!)

    • ルート概要: 山陽本線 → 新快速リレー(姫路・京都経由) → 東海道本線 → 東京
    • 移動時間:約12時間(出発11:12/最寄り到着23:30ごろ)
    • 乗り換え駅:相生・姫路・野洲・米原・大垣・豊橋・浜松・熱海・東京
    ボックスシートの電車だったので駅弁を🍱💛えびめしを探したけれどなかったのでたこめしに

    小さなハプニングエピソード

    帰り道、スマホにダウンロードした映画に夢中になって野洲で降り損ね、気づいたら車掌さんに声をかけられていました。

    慌てて降りたものの、乗り換えたかった電車はすでに出発…。

    しかも網棚にお土産を置き忘れるというダブルミス!😱

    幸い駅から着払いで送ってもらえたので助かりましたが、

    長時間の鉄道旅では「乗り換え確認」と「荷物チェック」を忘れずに…という学びになりました(笑)

    使ってみての感想

    移動は長いけど、1日約2,410円のコスパ最強旅!


    車窓からの景色は絶景で、鉄道好きやのんびり旅派にピッタリ。
    時間に余裕がない人にはちょっと不向きかも。

    乗る電車を調べるなら、青春18きっぷ対応の「ジョルダン」が便利です✨

    感想

    今回の旅では、**青春18きっぷならではの「自由さ」と「発見」**をたっぷり味わえました。

    特急や新幹線より時間はかかるけれど

    その分「各地をゆっくり通り抜ける感覚」が強く

    移動そのものが旅のメインになったのが印象的です。

    阿波踊りや岡山での一人飲み、そして野洲でのうっかりミスなど

    目的地での体験を電車でつなげられたのも魅力。

    移動中は読書や映画も楽しめるので

    ひとり時間を楽しめる人には最強の切符だと思います。

    ただし、乗り換えミスや荷物チェック忘れには注意!

    事前にルート確認するのと、荷物はこまめにチェックするのが安全です。

    🚃✨ 時間に余裕のある夏旅や、一人旅・低予算旅を楽しみたい人にぴったりの青春18きっぷ。

    また、この切符で新しいルートに挑戦したいです!

    今回の旅行記まとめ記事はこちらです📝

  • 阿波踊り体験2025

    阿波踊り体験2025

    旅の計画📝

    訪れたきっかけ

    私は毎年、どこかのお祭りを見に行くのを楽しみにしています。

    2024年は青森ねぶた祭、秋田竿燈まつりに出かけたので

    今年は阿波踊りを本場・徳島で体験してみたい!と思い

    旅の計画を立てました。

    🚃移動手段🚃

    航空券が高騰していたこともあり

    移動手段は節約+一人旅の自由さを優先して「青春18きっぷ」に決定。

    さらに、のんびり景色を眺めながら移動できたので大満足!

    旅全体のレポはこちらにまとめています👇

    阿波踊り鑑賞編

    屋外演舞場(道)での流し踊り

    阿波踊りの一番の魅力は、街中で繰り広げられる流し踊り


    18時のスタートとともに、太鼓や笛の音が一気に街を包み込みます。

    会場周辺には屋台もずら~っと並び、まさに夏祭りの空気🏮

    わたしは無料で見られる両国本町演舞場新町橋演舞場などをうろうろしながら見ました。

    至る所で踊っているので、観賞場所を決めていなくて◎も大丈夫です◎

    新町橋演舞場からすぐの新町橋東おどり広場では、

    舞台踊りも鑑賞できるのでおすすめです!

    船から観るのも楽しそうでした( ◠‿◠ )

    一方で、観覧席(両国本町演舞場など無料演舞場の一部は席あり)は

    連の入れ替わりのタイミングで出ていく人が一定数いるので

    タイミングが良ければ空いた席に座れることもあります。

    人混みは多いですが、そのぶん音楽の迫力や熱気がダイレクトに伝わってきて、体の奥まで響く感じ🎶

    有名連のひとつ、平和連

    連ごとに衣装や構成が違うのも見どころ。
    しなやかで優雅な女踊り、力強い男踊り、子ども連のかわいらしさ…と

    同じ阿波踊りでも表情が全然違いました!

    阿波踊りが好きな人たちはそれぞれ「推し連」があるようで

    それも納得!

    鉦と太鼓がたくさんの八起連、いかつくてかっこいい(·。·)

    特に印象に残ったのは徳島大学医学部の連のたけのこ連

    名前の由来が「藪医者になる前の若いたけのこ」だと聞いて思わず笑ってしまいました😂

    伝統とユーモアが混ざり合うところも、阿波踊りの面白さだと思います。

    アスティとくしまの舞台踊り

    阿波踊りの期間中、県立の文化センター「アスティとくしま」では、

    阿波踊りを落ち着いた雰囲気の中で鑑賞できます。

    👉グーグルマップはこちら


    2025年は11時と14時の2公演があり

    有名連による本格的な舞台踊りを無料で楽しめました。

    こちらは2025年のフライヤーですが、叔母によると毎年開催されているとのこと

    舞台ならではの魅力は、踊りの細部までじっくり見られること。
    流し踊りの熱気とはまた違い、

    芸術としての阿波踊りを感じられるのもおすすめポイントです。

    (ほかの施設でも有料で舞台踊りも鑑賞でき、そちらは照明演出が素晴らしいそうです!)

    酔って狂うと書いて「すいきょうれん」!いい名前!!

    ユーモラスな踊り手が観客を笑わせたり、凧を真似た踊りや役者的な存在がいたりと、表現の幅も豊か😲

    さらに生歌や鳴り物の演奏も間近で聴けるので、耳でも楽しめました。

    踊りの後には、観客も簡単なレッスンを受けられる時間があり、

    実際にステージで体を動かせるのも嬉しいポイント🎶

    初心者でも「ちょっと踊れる気分」になれるのでおすすめです。

    阿波踊り体験編

    参加できることになったきっかけ

    今回、踊るきっかけをくれたのはいとこ。

    いとこの伝手で大学連に加わり、浴衣をレンタルして参加できることになりました。

    阿波踊りは「見て楽しむ」だけじゃなく、連に加われば観光客でも踊れるのが魅力。

    また、都会の大学では徳島出身の学生が中心になって連を運営しているケースも多く、東大、早慶、関学など、全国の学生連が参加していました。

    つまり、事前に出身大学の連を探すと

    初心者でも体験しやすいです。

    (わたしの出身大学はコロナ前まで毎年出ていたみたいですが見つけられず・・・)

    踊りに向けての準備

    当日は集合後すぐに踊りの練習。

    浴衣や手ぬぐいもきれいに整えてもらい、気分はすっかり踊り子!

    女踊りは所作が美しく難易度が高いので

    比較的シンプルな男踊りで参加しました。

    しかし、中腰姿勢で腕を上げ続けるのは想像以上にきつい…!

    時間が経つと足がもつれたりリズムがずれたりして大変でした😂

    本番で阿波踊り、踊ってみた!

    いざ本番、観覧席からはお客さんの顔がはっきり見える距離。

    最初は緊張しましたが、観客の方々が拍手や笑顔を向けてくれるので自然とテンションもアップ。
    「見られている」ではなく「一緒に楽しんでいる」感覚があり、

    阿波踊り体験の醍醐味を実感しました。

    プロの踊り手さんたちの完成度に比べれば拙い動きですが、

    それでも会場の空気を作る一員になれたのは貴重な体験。

    終わったあとは達成感と心地よい疲労感でいっぱいでした。

    阿波踊り体験のプチ情報 💡

    • 衣装レンタル:浴衣や手ぬぐい、足袋などの一式は観光向けレンタル店や学生連を通して用意できることが多い。価格は2,000~5,000円前後。着付け込みだと安心。
    • 参加方法:事前に連に申し込むケースと、当日飛び入りOKなケースあり。観光客向けの「にわか連」なら初心者でも気軽に参加可能。
    • 難易度:女踊りはハードル高め。初心者はシンプルな男踊りが◎。ただし中腰&腕上げは地味にハード。
    • 持ち物:汗をかくのでタオルと飲み物必須。足袋レンタルがない場合、初心者向けの厚いゴム底のものが踊りやすくておすすめ。

    踊りの前後にはご当地グルメも 💛

    阿波踊りの合間には、徳島ならではの味をしっかり堪能!

    徳島ラーメン

    豚骨醤油スープに甘辛く煮た豚バラ、生卵をトッピングするのが定番スタイル。

    濃厚でご飯との相性も抜群、踊りで汗をかいた後にもにぴったりの一杯。

    わたしはいとこおすすめのこちらのお店でいただきました🍜✨

    餃子もニンニクがガツンと効いていて美味しかった!

    👉 ひろっちゃん(Googleマップ) | 食べログ

    鳴門金時の芋焼酎「里娘

    瓶がむらさきでかわいい!

    香り軽めでスルスル行ける美味しい芋焼酎、お土産にもぜひ🍶

    まとめ、感想

    阿波踊りは見るだけでも十分に楽しいですが、

    実際に体験することで全身で魅力を感じられます。

    男踊りは一見シンプルでも

    ずっと中腰&腕を上げ続ける動きは意外とハード。

    だからこそ、沿道から温かい声援や笑顔をもらえたときの嬉しさは格別でした✨

    観覧席や舞台での鑑賞は「連ごとの個性」をじっくり堪能でき、

    流し踊りでは太鼓や三味線の生演奏に包まれて

    まさに街全体がステージ。

    昼と夜、舞台と道、そして体験参加と

    いろんな角度から楽しめるのが阿波踊りのすごいところだと思います。

    観光で来ても「鑑賞+体験+ご当地グルメ」で

    フルコースのように楽しめるので、夏旅の目的地にぴったり!

    来年はあなたも、ぜひ徳島で「踊る阿呆」になってみてください💃🎶

    前泊【姫路】のグルメについてはこちら

    後泊【岡山】のグルメについてはこちら

  • 【岡山グルメ】地元民おすすめ!一人飲みに優しいローカル居酒屋で地酒&海鮮堪能🍶🐟

    【岡山グルメ】地元民おすすめ!一人飲みに優しいローカル居酒屋で地酒&海鮮堪能🍶🐟

    岡山のホテルにて日本酒を1杯いただいたあと、夜ご飯に出発💨

    半合はあった‥!太っ腹✨おつまみは100円×2で購入しました

    駅前町周辺でお造りと地酒が楽しめるお店を探していたのですが…お盆休みと満席の嵐😢


    4軒目もお休みで途方に暮れていたところ、

    並びのお店から出てきた地元の人っぽいおじちゃん軍団に声をかけてみて

    「ここがおすすめだよ」と教えてもらった居酒屋が大正解!✨


    今回はそこで楽しんだローカルフード&地酒をご紹介します。


    岡山の地元民に教えてもらった居酒屋【旬菜 うらざくら】

    お店の名前を聞いて、検索すると岡山駅前の繁華街から少し離れた場所のよう。

    街の中を進んでいくと、大きめの通りから1本曲ったところにお店を発見。

    https://maps.app.goo.gl/QWvRy1KqUCadSqrC7

    新しそうで、洗練された店構えです。

    中に入ってみると、ぐるりと大きいカウンター席とテーブル席の広々とした空間。一人でも入りやすいです。

    支払いは現金のみなのでご注意を‥!


    一人飲みに嬉しい「ハーフサイズ」対応

    このお店のすごくありがたかったところが

    料理をハーフサイズで出してくれること。


    一人でもいろいろ食べたい欲が満たされる…!😭💓

    今回頼んだお料理はこんな感じです👇

    • お造り盛り合わせ:タコは岡山名物。刺身欲満たされました💙
    • シャコ酢:ハーフサイズ。岡山名物らしく注文しましたがハーフサイズにしなければよかったというぐらい美味しかった😢MVP!
    • ナスの漬物:お酒のあてに🍆
    • はまちのかまやき:本日のカマを聞いたらハマチとのこと。大好きなので即注文🎶
    • マナガツオのお造り:ハーフサイズ。最後にローカルフードのおすすめを聞いて注文。鰹の仲間かと思ったら全然違くてびっくり(笑)
    • あさり汁:しみました(´+ω+`)♡
    マナガツオが白身でびっくり、検索してみて見た目にもびっくり
    シャコの酢の物、シャコ酢が本当に美味しかった✨また岡山にいったら食べたいです🎶

    特に「地元のものを食べたい」とお願いすると

    店員さんがいろいろと提案してくれて、合う日本酒も教えてくれます。

    一人旅でも安心でした✨


    岡山地酒で乾杯🍶

    お酒は岡山の地酒が豊富に揃っていて、

    グラスでも一合徳利でも注文可能
    「色々試したい派」にも「じっくり飲みたい派」にも嬉しいシステムです。
    (わたしは調子に乗って1合ずついただいて、料理とのペアリングを楽しみました!)

    メニューには日本酒の解説もしっかり✨

    好みの日本酒が選びやすいですね🍶💟

    お造りに合わせて選んでもらった備州が一番好みでした!キレがあっておいしい。

    酔っぱらい、お会計は細かく覚えていないのですが

    上記のお料理と日本酒3合(多分)で、6,000円ぐらいだったみたいです(リーズナブル!)


    まとめ|岡山で一人飲みにおすすめの居酒屋

    偶然たどり着いたお店でしたが

    結果的に岡山らしい食材と地酒をたっぷり堪能できて大満足。

    特に一人飲みでもハーフサイズ対応がありがたく

    気軽に立ち寄れる雰囲気も◎


    岡山で「地元グルメとお酒をしっかり楽しみたい!」という方に全力でおすすめします✨

    ※現金のみなのでご注意を!

    👉青春18きっぷで巡る旅の全貌についてはこちらも見てくださいね✨