カンボジア、シェムリアップに到着した1日目は、
極めて早朝からアンコール遺跡群を巡ってきました✨
今回の旅ではアンコール遺跡の3日券を購入し、
2日間に分けて観光したのですが、この記事では1日目に訪れた
アンコール・ワット、ベンメリア、バンテアイ・スレイ、タ・プローム
を紹介します!
- アンコール遺跡群の回り方
- トゥクトゥク料金感
- ベンメリアは行く価値ある?
- 女一人旅でも回れる?
- 各遺跡の雰囲気の違い
なども含めて、実際の体験ベースでまとめたので、これから行く方の参考になったらうれしいです💜
アンコール遺跡群について
アンコール遺跡群は、カンボジア・シェムリアップ周辺に点在する巨大な遺跡群。
9〜15世紀ごろに栄えたクメール王朝の首都跡で、世界遺産にも登録されています。
特に、12世紀の王スーリヤヴァルマン2世やジャヤヴァルマン7世は
有名な寺院を手掛けた有名な王様たちで、遺跡や博物館で何度も名前を見ました。
特に、スーリヤヴァルマン2世の手がけたアンコール・ワットは世界的に有名で、
カンボジアの国旗にも描かれています。
ちなみに国旗に建物が描かれているのは世界的にも珍しく、
大きく中央に描いてあるのはカンボジアだけ、と現地の人が話していました。
現在の王家も、アンコール王族につながる系譜をもつといわれており、
アンコール・ワットが国家の象徴というのも納得です。
アンコール王朝ではヒンドゥー教と仏教の時代が交互にあり、
時代によって寺院の様相が異なるのが見どころの一つです。
ヒンドゥー教寺院だったものが後から仏教寺院として使われたり、
逆に仏像が壊されていたりする場所もあり、
宗教や王朝の変化の歴史を感じることができます。
想像以上に広く、遺跡同士は離れている
ちなみに、アンコール遺跡群は想像以上に広く、遺跡同士もかなり離れています!
わたしも最初は「徒歩でいろいろ回れるのかな?」と思っていたのですが、
実際はトゥクトゥク移動必須レベル。
特に、ラピュタっぽいと噂のベンメリアや、ピラミッド型遺跡のプラサット・トムは
中心エリアからかなり距離があります。
そのため、
- トゥクトゥクやタクシー貸切
- ツアー参加
- レンタルバイク
などで回る人が多いみたいです◎
わたしはトゥクトゥク貸し切りで1日回りましたが、
一人旅のためコストがかさみました( ;∀;)
交通費を抑えるならツアー参加や、バイクに乗れたらバイクが良かったな~と思います。
最初に博物館に行くのはかなり有り
なお、アンコールの遺跡の多くは自然に飲まれつつあり、
かつてはあったといわれている木製装飾、彩色もほとんど見られません。
国の保存方針も、建設当時のように戻すのではなく、
自然のままをできるだけ自由に見学できるような整備を進めている印象を受けました。
したがって、遺跡そのものは雨風にさらされているのですが
状態のいい遺物はプノンペンやシェムリアップの国立博物館に保存されています。
博物館にはオーディオガイドや日本語対応の解説ビデオもあります。
わたしは最終日に行きましたが、
遺跡巡りをする前に行けばより理解を深められたな、と思いました🙂↕️
アンコールパスは事前購入がおすすめ!
アンコール遺跡群は、アンコールパスと呼ばれる共通券を買って回ります。
有効な場所はなんと50か所以上👀!
・アンコール・ワット
・アンコール・トム
・バイヨン
・プノン・バケン
・タ・プローム
・ベンメリア
・バンテアイ・スレイ
・プリアカン
…
など、数えきれないほどの遺跡があります!国立博物館や戦争博物館はさすがに対象外です(笑)
アンコール遺跡のチケットは、公式アプリやオンラインで事前購入できます。
わたしは日本で事前購入して行ったのですが、
カード会社のセキュリティに引っかかってなかなか決済できず少し苦戦しました😅
※オンラインじゃなくてアプリにしたら同じカードでもなぜかいけました
今回購入したのは3日券で、料金は62ドル(9,895円)。
バカ高いのでたくさん行かないと損です(笑)
ほかにも、1日用と7日用の共通券、郊外エリアの単独チケットがありました!
また、購入時には顔写真の登録が必要でした📷
もちろん現地でも購入もできますが、
チケットセンターが遺跡エリアから少し離れているらしく、事前購入しておくとかなり楽そう。
1日目に回った遺跡たち
それでは、1日目に回った遺跡たちを所要時間とともに感想を書いていきます🖊
わたしは端から端まで見たいタイプなので、滞在時間は長めだと思います(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
アンコール遺跡群は「大回りルート」や「小回りルート」で巡るのが一般的みたいですが、
わたしのルートはどちらでもない郊外から戻ってくる「遠征大回りルート」です(笑)

作成に1時間かかった割に、この出来😇
①アンコール・ワット~朝日チャレンジ失敗~
さて、プノンペンから夜行バスでシェムリアップに到着したのは朝4時ごろ。▶バスの話はこちら
ただ、化粧して、ホテルに荷物を預けて…と準備をしていたら、出発は結局5時ごろに。

そこからアンコールワットへ向かったのですが、ホテルエリアと遺跡エリアは思ったより距離があり、到着したのは日の出10分前の5:30ごろ。※5月
……だったのですが、すでにかなり明るかった😂

日の出に間に合うような時間のバスにしたつもりだったのに、完全に下調べ不足(笑)
朝のアンコール・ワットを散策
気を取り直して、そのままアンコール・ワットを見学。

国を代表する遺跡だけあって壮大だったのですが、
ガイドなしだと正直「どこが見どころなのか」あまり分からず…😅

日本語を話すガイドさんの客引きも何人かいて、
「やっぱり説明付きのほうが面白いかも」と思い、
日の出リベンジに来たときにガイド頼もうかな〜と考えました。
(が、今回の滞在中では結局頼まず。次回はお願いしたい!)

アンコール・ワットは外国人7割、現地人3割ぐらいの印象で、
結婚式の前撮りっぽい写真を撮っているカップルもちらほら見かけました。
また、仏像の前では現地の若者が膝をついて、熱心にお参りをしている様子が印象的でした。
休憩しつつ、迷いつつ、2時間強滞在。
お手洗いはたぶん出入口近くにしかなくて、有料でした。
トゥクトゥク交渉で遺跡巡りスタート!
朝8時過ぎにアンコール・ワットを出て、次はベンメリアへ向かうことに。
アンコール・ワット以外は決めていなかったのですが、
とりあえず有名で(グーグルのレビュー数を参考😹)、遠いところから行ってみることにしました。
遺跡周辺では大量のトゥクトゥク運転手さんに声をかけられます!笑
最初はGrabで呼ぼうと思っていたのですが、試しに交渉してみたら、Grabより安い値段でOKに!
Grabでは30ドル弱(117,800リエル)だったのが → 25ドルまで下がりました👏
さらに、帰路も客を乗せたかった運転手さんに交渉され、
- バンテアイ・スレイ
- タ・プローム
を帰りに寄ることにして、最終的に60ドルになりました。
もうちょっと下げられたかな、とも思いますが、
Grabの相場よりかなり下がったし、
綺麗で美味しいレストランにも連れて行ってもらえたので良かったです◎
ただ、事前にちゃんと計画している場合、
旅行サイトでチャーターを予約しちゃう方がだいぶ安くなるみたいです🤣
たとえば、klookだと8時間のチャーターで4,000円台がありました( ◠‿◠ )
先に知りたかったァ( ◠‿◠ )
②ラピュタ感がすごい!ベンメリア遺跡
ベンメリアまでは舗装されていない道も多く、道中かなりガッタガタ!

到着したのは10時半近くでした。
ここ、「ラピュタみたい」とよく言われる遺跡らしいのですが、
たしかに自然に飲み込まれていく感じが圧巻。

崩れた石の間から木が伸びていたり、遺跡がジャングル化していたりして、
冒険してる感がすごかったです🌿

ただ、め~~~ちゃくちゃ暑い(笑)
思っていたより2~3倍広くて、ぐるっと回ると1時間強かかりました。
また、アンコール・ワット以外の遺跡はどこも全体的に人が少なく、かなり自由に写真を撮れました。

普通に迷うのでご注意を(笑)
人も少ないし、看板も少ない。
遺跡の中は基本的に一通だったのですが、周りの道?が分岐していたり
看板がクメール語オンリーで分からなかったり(笑)
遺跡はどこをみても崩れていて、一度通った道なのか見分けがつかない(笑)
さらに、出入口が2つあるのを知らず、帰りに別口から出てしまって大遠回りしました😇
かなり広い遺跡なので注意です。
また、入口周辺には屋台があり、飲み物やアイスなども売っていました!
トイレもありましたが、有料かもしれません。(1,000~2,000リエルが相場)
③「女の寺」のバンテアイ・スレイへ
続いて向かったのはバンテアイ・スレイ。また1時間ほど走り、13時ごろ到着。
トゥクトゥクおじさんが言うには「女の寺」と呼ばれている遺跡やから、
「男の寺」のタ・プロームと併せて見るとええんちゃうか、とのことでした。
たしかに他の遺跡より装飾がかなり繊細かも。

有名な「東洋のモナリザ」と呼ばれる彫刻もあるらしいのですが、
多分ここだろうな、という場所が遠くて暗くてよく見えず😂
でも、全体的にかなり綺麗な遺跡だったので、行ってよかったです◎

ここも比較的人が少なめ。
また、敷地の端っこに解説コーナーがあり、
遺物の写真や建材のルーツ、建築技術などについて知れたのが面白かった!

あと、無料の給水所があったのは行った遺跡の中でここだけでした!
マップには載っているATMは、撤去されていてありませんでした。
トゥクトゥク運転手おすすめランチ
ランチは運転手さんおすすめのお店へ。
バンテアイ・スレイから車で10分ぐらいのRom Changというレストランに連れて行っていただきました。

ポークステーキやフライドポテトなどの西洋料理や中華もありましたが、
せっかくなのでクメール料理を食べてみたいと思って、注文した料理がこちら👇
Khmer Amok(伝統料理のアモック。チキンを選択) 7.75ドル
SeaFood and Vegetable Spring Rolls(海鮮生春巻き)7.5ドル
water melon shakes(スイカシェイク) 2.5ドル

アモックはカンボジア料理の定番らしく、
中身はいろいろですが、魚が王道でチキンもスペシャルでいいぞ、とのこと。
器が鍋、ココナッツ、バナナの葉っぱから選べたのでココナッツにしたのですが、
「全部中身は同じだよ!」って言われました(笑)
マイルドなスパイスを感じる、ココナッツミルクスープカレーみたいな感じの料理で
食べやすくて、美味しい。
辛さやクセはほぼないので、だれでも好きだと思います(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
逆に、生春巻きはエビの臭みが強くてちょっと微妙…。
楽しみにしていただけに残念でした(6個もあって頑張って食べた😢)。
スイカシェイクも甘くて(多分砂糖は入ってる)、ひんやりしていて最高でした✨
トゥクトゥクおじさんを外で待たせているのが申し訳なくて、急いで食べて30分ぐらいで退店。
そしたらお店のテラス席のハンモックで昼寝をしていて笑っちゃいました(笑)
バンテアイ・スレイの周辺でランチを考えている方がもしいれば、ぜひどうぞ。
支払いはクレジットカードが使えました。
④一番楽しかったタ・プローム遺跡
ランチ後は、この日最後の遺跡、タ・プロームへ!

やっとアンコール遺跡群の中心エリアに戻ってきました。
この日行った中では、個人的にここが一番面白かったです。

巨大な木が遺跡を飲み込んでいて、かなり迫力がある…!
ベンメリアと少し雰囲気が似ているので、
「もしかしてベンメリア行かなくてもよかったかも(笑)」とも思いました😂
タ・プロームのほうがアクセスしやすいですが、
ジャングルっぽさや探検感をしっかり味わうならベンメリアかな。

ここは多少観光客がいましたが、自由に歩き回れる感じがすごく楽しかったです◎
シェムリアップ1日目まとめ
朝4時到着からスタートしたハードスケジュールでしたが、
- アンコール・ワット
- ジャングル遺跡
- ローカルご飯
- トゥクトゥク旅
と、かなり濃い1日になりました✨
特に田舎道をトゥクトゥクでどこまでも走るのはめちゃめちゃ面白い体験でした💓!
正直、アンコール・ワット単体よりも、
ベンメリアやタ・プロームの自然に飲み込まれた遺跡のほうが個人的にはテンション上がったかも。
それから、お手洗いは遺跡の中でも有料なことが多々あるので
小額紙幣を持っておくことをおすすめします💡
次の記事では、2日目に訪れたバイヨンやニャック・ポアンなどもまとめたいと思います🇰🇭
カンボジア旅行のまとめ記事もぜひ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄

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