とうとうラオス3泊4日の旅最終日です:;(∩´﹏`∩);:
前日の記事はこちらです⇒【午前中ルアンパバーン】【午後ヴィエンチャン】
【7:30】ホテル朝食でラオス料理を満喫
宿泊していた「Souphattra Heritage Vientiane」での朝ごはんは、選べるメイン+ビュッフェスタイル✨

しかもメインは1種類に限らず複数注文できるとのことだったので、私はエビのおかゆ「Khao Piak Khao」、友達は「カオソーイ」、ソーセージやオムレツ、川海苔の乗ったプレート「Khai Jeun」をシェアしました。

どれも食べやすい味付けで、ペロリと間食した後はおいしそうなパンをお代わり😋💕

果肉たっぷりのパイナップルジャムが気になり、白パンも自分でカットしてトースト。クロワッサンが特に美味しかったのでもう一個焼いたら焦がしてしまいました(・_・;)

つい、おいしすぎて朝から食べすぎちゃいました( ◠‿◠ )
【10:00】雨宿りのホテルタイム
朝食後に強い雨が降ってきたため、チェックアウトの12時までホテルの部屋でゆっくりすることに。

部屋のテレビでNetflixが観られたのですが『ハウルの動く城』を鑑賞できたのは、ジブリ作品がサブスク対応な海外ならでは( ◠‿◠ ) ♬
ハウルは子供のころ映画館で観て以来、2回目の鑑賞でした。面白かった。
【13:00】マッサージでリフレッシュ
正午にチェックアウト後、曇天だったので観光は控えめにして近所のお店をのぞいた後は「Lao Mekong Nail, Spa and Massage-Mixay」へ。

フットマッサージを選び、しっかりとほぐしてもらいました✨

前日のハズレ店とは違い、技術も雰囲気も良く、体が軽くなるのを実感。大満足のスパ体験でした。
【15:00】黄金のタート・ルアンへ
荷物をホテルでピックアップした後は、ヴィエンチャンの象徴「タート・ルアン」へ。
トゥクトゥクで向かったものの、乗ってから途中で料金を吊り上げられ面倒くさかったです(笑)

20分の距離が10万キープ(約700円)と、ちょっと割高でしたが仏の心で支払い、まずは隣の寺院へ!
お寺の見どころ
タート・ルアン南寺院(多分)の天井画は細かく丁寧に描かれていて圧巻。新しいのか彩り豊かで色あせておらず、目を見張る美しさ!ここも他の寺院と同じく説明書きはありません。

大きな涅槃像は修理中で半分色が塗られていない状態でしたが、迫力がありました。

続いて、お隣のタートルアン✨
外国人料金3万キープ(約200円)を支払い、中へ。ショートパンツで行ってしまい、腰巻を貸していただきました(;^ω^)(無料)

金色に輝くタート・ルアンは遠目にも存在感抜群。でも、晴れていないので鈍い輝き(笑)
ここは珍しく、英語の説明書きがちょこちょこありました!
ただしトイレ環境はあまり良くないので注意。
【15:45】カフェでひと休みから空港へ
最初にトイレ目的で立ち寄ろうとした人気カフェ「FELT THE FLAIR」はお休みだったため、少し先にあった「87 Coffee Station」へ。ノーゲストでしたが、Wi-Fiあり、エアコンも効いていて快適。

バタフライピーのレモンティーをいただき、LOCAで車を呼んで空港へ向かいました。
【17:30】空港でご飯🥢
帰りの飛行機は18:45発。ホーチミンまでは友達と一緒の便です💛
航空券に書かれている搭乗時間が50分前になっていて、ちょっと焦りつつも空港で早めの夕ご飯。すでに現金は使い果たしていたので、クレジットカードが使えてありがたい。

チャーハンをパクチー抜きでお願いしたら、色のないチャーハンになってしまいましたが、おいしかったです😋

いっそいで食べましたが無事に余裕で間に合い、ラオスとお別れ😢レストランは保安検査場外です。
振り返り
何もないのを見に行った3泊4日のラオス旅、ほぼノープランでゆったりと過ごせて最高のリフレッシュになりました✨
人もおだやかで、交通ルールも思っていたよりしっかりと機能していた(むやみやたらとクラクションを鳴らしたりしない)ことが印象的でした。
ただ、知らずに雨季に行ってしまったことが唯一の後悔ポイント😢笑
空から見たヴィエンチャンの街は光が少なくて、なんだか感慨深かったです。
きっと10年後にはピカピカになっているんだろうな💭と思いつつの帰路でした🛬

*☼*―――――*☼*―― ラオス編完 ――*☼*―――――*☼*
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