ラオス3日目は都市間の移動もあり盛沢山だったので、まずは午前中のルアンパバーン観光旅程をご紹介します( ◠‿◠ ) ✌
前日の記事☜☜
【5:30】プーシーの丘へ朝日チャレンジ
3日目は朝5時に起床!
まずは、前日時間がなくて行けなかったプーシーの丘で朝日を見よう🌄と出発。前日のミニバンおじちゃんも夕焼けより朝日がおすすめとのこと。
まだ5時半前ですが、ホテルの前も托鉢のお坊さんが通るルートなので見学準備が着々と進められていました😲ルアンパバーンの朝は早い!!

グーグルマップの案内に沿って向かいましたが、出てきた入り口はまだ封鎖されていてこの辺の入り口から登り始めました(写真↓)

かなりの急な階段を10分ほど登っていくと頂上につきます。途中、お寺のチケット売り場がありますが早朝はやっていませんでした。

やっと着いた頂上は先客が2,3組。でもこの日はあいにくの曇り空で、ご来光は拝めず(笑)
「やっぱり乾季来た方が良かったね~」と話しつつも、まだ薄暗い街の雰囲気は特別でした。

次に托鉢が待っているので、鶏がけたたましく鳴いているのを聞きながら丘を急いで下ります。道を間違え、来たところじゃない場所に出ました(笑)
【6:15】托鉢
6時すぎからは托鉢を見学。
メインストリートのサッカリン通りでは観光客向けの托鉢セット(お菓子やもち米など+席)を売っている人がたくさん!わたしたちも知らずに買ってしまいましたが、売り子から買わずに現地のお店で事前に買う方がいいそうです💦
ちなみに、1人5万キープ(約350円)でミニ椅子付きの場所、お菓子、2人でシェアのもち米セットでした。

しばらく待ったあと、一列に歩いてくる僧侶たちにお供えしました。想像以上にたくさんのお坊さんが列をなして歩いてくる光景は圧巻。お坊さんは7歳ぐらいの子どもからおじいさんまで様々な年齢の方がいました。
食べ物と一緒の鉢にいれるためビニールに1枚ずつ入れたお札を喜捨する地元の方がいる一方、バスケットや袋を差し出している方はお坊さんから集まったお供え物の再分配を受けていました😲

托鉢に参加してみると、ただ見るだけよりぐっと印象に残りました。
【6:45】ワット・シェントーン
托鉢を一通り見学した後は、少し足を延ばしてルアンパバーンで一番有名なお寺へ。
グーグルマップで検索すると出口に案内されるので、こっちを目指してください(;^ω^)!3万キープ(約200円)を支払い、入場します。

建物のつくりもですが、わたしが目を引かれたのは天井画や壁画の細かさ!説明がないのでサラッと見終わってしまいましたが、すごく丁寧に絵が描かれていました。

早朝でしたが、托鉢帰りの定番ルートなのか観光客でいっぱい( ◠‿◠ ) 💦
次は朝ごはんです🎶
【7:30】朝カフェ🥐☕
お寺を出た後は、近くのフレンチカフェ「Le Banneton Café & French Bakery」で朝食。実はフランスの植民地だったこともあってパンがおいしいラオス✨
ここもクロワッサンとカプチーノが絶品で、早朝散策の疲れも取れました(*’∀’人)♥*+

おススメです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
【10:30】ホテル出発!
そのあとはホテルに戻ってしばし休憩。10時半、前日お願いしたミニバン運転手に迎えに来てもらいました🚐
ところが、相乗りのはずが駅まで行く人が集まらず料金を少し上乗せしてほしいと交渉されるハプニング(笑)1万キープ(約70円)の値上げだし、おじちゃん良い人なので快諾😂
さて、駅に着き一息ついていると「電車30分遅延」のお知らせが(*_*)

3万キープ(200円強)の大きなミルクティーを飲みながらのんびり待機です( ◠‿◠ ) ♪
ほんとはタピオカが飲みたかったのですが、売り切れっていわれました。

【12:45】ルアンパバーン出発🚃ヴィエンチャンへ
やっとこさ来た30分遅れの電車に乗り、楽しかったルアンパバーンとはお別れの時間です😢💖
リクライニングシートを倒して、半分ぐらい寝て過ごしました💤

遅れた分を取り戻したのか、なぜかヴィエンチャンには予定通り到着しました🚃笑
(ほんとになんで?)
次は午後編、ヴィエンチャンのサウナをご紹介です💟
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