【デリー】西遊インディアの日本語ツアーが想像以上に良かった 🇮🇳✨

インド
パーワンカメラマンの1枚📸

デリー観光は2日間。

ところが元同期は1日早い便で帰国。

一緒に回れるラスト日は効率よく全部見たいね
ということで、ツアーを入れました 🙌

結論。

日本語ツアー、めっちゃ最高(˶ᐢᗜᐢ˶)!!

ツアーの選び方

インドに6年駐在してた会社の人に教えてもらった西遊インディアさん。

「リーズナブルでちゃんとしてるよ〜」とのことで即決。

デリー発の各都市ツアーも豊富ですが、今回は3つの世界遺産をめぐるデリーツアーを申し込み。

日本語の専属ガイド&車で移動するので、自由度が高いところが売り!

💰料金

オプションの空港送迎をつけて、2名で22,400ルピー+税5%(事前クレカ決済で43,747円)

・日本語ガイド
・専用車
・入場料
・昼食
・空港送迎(追加料金)

ぜんぶ込み。

正直ちょっと高い…!
でも、見合う価値あり – ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́-✨

チップは最後に
ガイド1,000ルピー、ドライバー500ルピーを渡しました。

ガイドはパーワンさん(56)

当日、ホテルまで迎えに来てくれた
ガイドのパーワンさんはデリー生まれデリー育ちの都会っ子。
わたしたちぐらいの歳の子どもが2人いるそう。

大学で勉強したという日本語が、めちゃくちゃ上手。

しかも話が止まらないタイプ😂(良い意味で)

「子どもが独立したらインドで一番好きな町、カジュラホに隠居したい」とのこと。
カジュラホは世界遺産の寺院群がある田舎町らしい。

インドには世界遺産が44あります」ってサラッと言われて
え、そんなにあるの???ってなった。

さすが歴史のある国‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥ 

ちなみに、写真は・・・

いろいろ気になるけど指~~~

あんまり上手じゃない(笑)それもまたご愛敬。

ツアーの内容

さて、車に乗って旧市街のオールドデリーに向かう間はインドやデリーについてのレクチャー。

インドがもともとバーラトと呼ばれていたことから、宗教の話まで。

最初に向かうオールドデリーは、ムガル帝国時代に作られたデリー7番目の町。
ニューデリーイギリス人が作った8番目の町。

一方、1~6番目の古い町はほぼ荒廃しているそう。

途中、何番目かの古い町の遺跡を通り過ぎました🚙💨

【世界遺産】レッドフォート(ラール・キラー)

めちゃくちゃに逆光…!

まず向かったのは、レッドフォートラール・キラーと呼ばれる世界遺産の赤い城
ラール・キラーも現地の言葉で「赤い城」を意味するそう。

作ったのはアグラからデリーに遷都したムガル帝国5代目の王。タージマハルを作った人です。

城壁が18mもあるらしく、でかい。
敷地もとにかく広いので、車止めから先はリキシャで城の入り口まで移動。

昔はお堀に水が張ってあって、蛇がいたらしい🐍(防衛目的?)

お城の中へ🏰

入場券と荷物検査場を抜けると大きな門。

ここを抜けて、お土産屋さんの並ぶ道を進むと見えてくるのが一般人向け謁見場

当時は女人禁制だったと聞いて、今の時代に生まれてよかった~と思いました (˶ᐢωᐢ˶)

左中央の大理石造りのものが王座


赤砂岩で作られた謁見場の奥には、
一転して大理石の建物たち。

こちらは皇帝の仕事場や、プライベート部屋っぽい感じで
大臣・貴人用謁見の場、妾と遊ぶ用の建物などがあります。

当時は建物の中を香りをつけた水が流れていて、金の壁画が見事だったとか。

一般人向けじゃない方の謁見場

でも、その金の装飾はイギリス人に剥がされてしまったそう…
歴史と略奪は切り離せない…

ちなみに、敷地内にある、どう見ても時代新しめな建物たちは
イギリス統治時代に作られたもの。

それから、5代目王の最愛の妃ムムタージ・マハルの宮殿も一見地味ですがここにあります。

それがこちら

36歳の時に、出産がきっかけで亡くなってしまうのですが
「豪華なお墓を作って」という遺言に従って
作られたのがタージマハル、というのは有名な話(๑•﹏•)!

この城を作ったのにタージマハルに課金しすぎてアグラ城に幽閉されてしまった王の話も
イギリス統治の歴史も、諸行無常を感じる…

概要【レッドフォート

営業時間:9:30~16:30
 定休日:月曜日
 入城料:大人600ルピー

サイクルリクシャ体験 🚲

レッドフォートを出た後は、オールドデリーを自転車リキシャで巡る。

はじめてのチャリキシャ🚲

ローカルガールズはまさかの4人乗りをしていましたが、
わたしたちは2人で相乗り。

リキシャニキ、7割立ち漕ぎで頑張ってくれました(;^ω^)

通りは意外と、結構シャッター街が多め(笑)

交通ルールなんてほぼ無いような、
車とバイクがぎゅうぎゅうに詰まった道をチャリで進む。

特に見どころみたいなものはないけど
生活の様子が垣間見えて、これはこれで面白い。

インコとかカラフルな鳥を売っているお店があって
インドにもペットショップみたいなのあるんだ~って思ったり。

10分ぐらい乗って、体験終了。

アグラーセン・キ・バオリ

そのあと、車で向かったのはバオリとよばれる階段井戸。ここは雨水を貯めておく場所。

作られたのは10世紀だけど、14世紀にイスラーム王朝が増築して今の形になったとのこと。

そしてインド映画『PK』のロケ地で有名。
初めて聞いた映画だったけど、『きっと、うまくいく』の俳優が出ているらしいから観てみようかな(◔‿ゝ◔)💭

ここで、生えていたニームの木の説明を受ける。
この木の実は糖尿病に効き、葉は歯磨きに、皮は傷薬に有効なんだとか。
めちゃ万能薬。

🌳ニーム

ガイド付きだと、こういう話が聞けるのがいい(˶ᐢᗜᐢ˶)💓

概要【アグラーセン・キ・バオリ

営業時間:9:00~17:30
 定休日:なし
 入場料:無料

【世界遺産】フマユーン廟

続いて向かったのは、ムガル帝国2代目の王フユマーンの庭園墓廟、フマユーン廟。
ここも世界遺産

フユマーン王は階段から落ちて亡くなったそうで(かわいそう😢)、
死後、王妃が7年かけて作ったインド初の大きいお墓がこちら。

土葬された場所の上に建物を建てたので、
空気穴みたいなとこからもとのお墓の遺構を見ることができます。

タージマハルには北門がなくて、完全な対象じゃないのに対し
こちらはお庭含め、100%左右対称の建築

ちなみに家族約100人も一緒に眠ってるらしい。なんなら美容師の墓もあるらしい(笑)
スケールがもう、墓というより町(?)

16世紀のインド風ペルシャ建築の傑作で、タージマハル建築にも大きな影響を与えたといわれているそうです。

内部はどの部屋もそっくりで出口行方不明に(笑)

そこまで混んでいないので、見学しやすくていい場所でした。
近くには、貴族のカラフルなお墓もあるので、外観だけでもぜひ✨

📍Isa Khan廟
概要【フユマーン廟

営業時間:7:00~17:00目安(日の出~日没)
 定休日:なし
 拝観料:大人600ルピー(現金)

*チケットをオンライン事前購入するとちょっと安い

インド門

お次はニューデリーに移動して、インド門

高さ42m

ムンバイのインド門がイギリス王、王妃の訪問を記念して作られたのに対し、
こちらは第一次世界大戦で亡くなった9万人のインド兵の慰霊碑

壁には約8,500人の名前が刻まれています

近くにあったビクトリア女王像は、
数年前に、独立運動家の像に変えられたそう。

概要【インド門

営業時間:24時間見学可能

*登れません。夜間はライトアップがあり、綺麗そう✨

日本大使館や大統領官邸、国会議事堂も外から見学し、
お待ちかねのランチタイム(っ>ڡ<c)

【ランチ】MOTI MAHAL DELUXE

連れていかれたのは日本人ツアー御用達のMoti Mahal Deluxeというお店。

隣も日本人。安心(笑)

たぶんツアー客用をまとめて作っていて、聞いてみたけど辛さの調節はできないらしい( ◠‿◠ )

・タンドリーチキン
・野菜カレー炒め
・マトンカレー
・ダルカレー
・ピラフっぽい米料理
・チャパティ
・バニラアイス

☝わたしたちのツアーごはんメニューはこれ。

カレーやチャパティはおかわり自由😋

料理の味は美味しくて、インド5日目で慣れたのか、辛さも全然大丈夫でした。

飲み物は含まれているのか分からず、
ハイボールとラッシーを頼みましたが別料金でした(笑)

でもここはインドウイスキー置いてなかったのがちょっと残念。

ツアーで来る分には良いけど、そうじゃないなら別にここじゃなくても…
って感じのレストランでした(◔‿ゝ◔)

ビール(元同期)とウイスキー(わたし)、ラッシーだけで5,000円!
高すぎ(笑)

お土産タイム

ご飯の後は、酒屋への寄り道をリクエスト。

なぜか半強制的に、紅茶屋(グーグルマップ)にも連れていかれ、
店員さんから日本語で説明を受けて、試飲。

美味しいけどかなり高かったので、紅茶は買わず。
ニームの歯磨き粉とインスタントチャイ、石鹸を購入。

ガイドさんか旅行会社にバックはいるのかも。
インド、商売上手。

紅茶屋の数軒隣にある酒屋さん、
残念ながらお土産に買いたかったビールの取り扱い無し😿

おまけに海外クレカは使えない、というので
ジャイサルメールで飲んだ、ウイスキー1本だけ購入。

インドでお酒買うの結構難しい…

【世界遺産】クトゥブ・ミナール

いよいよ最後の目的地、クトゥブ・ミナールは高さ72.5mの世界一高いミナレット

インド初のイスラム王朝の王が、
イスラームの勝利を記念して12世紀末に作りはじめたんだとか。

ただ、王が作ったのは1階部分のみ。

2~4階部分はその婿が増築、ところが地震で上部が崩れ
15世紀になってから4~5階がつくられ、今の形になったそうです。

だから階層ごとにデザインが違う!

1980年までは登れたそうですが、
事故や塔の傾きが原因で今は禁止。

実はガイドさんも子供のころに登ったことがあるそう。

もともとはヒンドゥー寺院だった場所を
イスラム勢力がモスクに改築したという背景もあり、
近づいてみるとヒンドゥーの神様たちの像がつぶされている( °o°)

コーランを図面化?した壁

敷地内には、吹きさらしなのに
1600年間も錆びない鉄柱もあって、これも必見。

よく見るとう~っすら錆びてるけど…

錆びない構造上の理由は判明しているものの
当時の技術で作られたっていうところがミソなんだって~~!

概要【クトゥブ・ミナール

営業時間:7:00目安(日の出)~20:00目安
 定休日:なし
 入場料:大人600ルピー

と、ここでツアーは終了。
1日で効率よく回れました🎶

日本語ガイドを後半に入れて正解だった理由

5日間ずっと疑問だったカーストをはじめとする文化や、なかなか聞けない宗教の話。

溜まってた質問を全部まとめて聞けたし、
現地の人の生きた情報ってやっぱりアツい(๑♡ᴗ♡๑)

なかでも、わたし的に一番面白かったのは宗教の話

公式発表では、国民の宗教は
ヒンドゥー約80%、イスラム約15%、その他5%ぐらいの割合。

実際はもっとイスラム教徒が多いらしく、
ガイドさんの体感ではヒンドゥー教徒は6割切っているんじゃないか、とのこと。

ジャイナ教についても、
ジャイサルメールのセクハラガイドの説明より解像度が上がり、
謎だったシク教についても沢山教えてもらいました。

たとえば、シク教徒は髪を剃らず、櫛・腕輪・短剣などを身につける。
人口に2%弱が信仰していて、パンジャーブ州に多い、とか。

こういう話が全部日本語で理解できたのが大きいので、
後半に持ってきてよかった!

でももし、前半に入れていたら視野が広がって、
もっといろんなことに気が付けたのかも、とも思います(。ӧ◡ӧ。)

まとめ

プライベートツアーだし、日本語なので、もちろん安くはないツアー料金。

でも

✔ 効率最強
✔ 知識爆増
✔ 移動ラク
✔ 融通きく

と、限られた時間で最大限に楽しめたので、初めてのデリーだったらとってもおすすめ

ツアーのあと、元同期はホテルの荷物をピックアップしてそのまま空港へ✈️
わたしは延泊。

ここで一緒のインド旅は終了。

次は、ひとりデリー編。

この日買えなかったビールを買うため、東奔西走いたしました。
しかも祝日でお店がやっていなくて、結局買えませんでした笑笑笑

なので、店の前まで行っただけの酒屋紹介の記事になるかもしれませんが、
よかったら次の記事も読んでください( ◠‿◠ ) 🍺


――――――― インド旅行記 ―――――――

アグラ編

ジャイサルメール編

デリー編

ムンバイ編

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