この記事では特に初めてさっぽろ雪まつりに行く方に見てほしい、
- 雪まつり概要
- 昼と夜の雰囲気の違い
- 屋台グルメや周辺の寄り道スポット
などの情報をまとめました！
さっぽろ雪まつり基本情報
では早速、雪まつりの概要（2025年）です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
なお、2026年の開催日時も2月4日(水)～2月11日(水・祝)です。
【開催場所】
大通会場 大通公園（大通西1丁目～西11丁目）
すすきの会場 札幌駅前通（南4条～南7条西3・4丁目）
つどーむ会場 つどーむ（東区栄町885-1）
＊つどーむ会場だけほかの会場から30分ほど離れています。
【開催日時】
2月4日（日）から2月11日（日・祝）の8日間
【札幌駅からのアクセス方法】
大通会場 徒歩10分強/地下鉄東豊線/南北線で1駅「大通駅」すぐ
すすきの会場 徒歩20分/地下鉄南北線で2駅「すすきの駅」すぐ
つどーむ会場 地下鉄東豊線「栄町駅」からシャトルバス/徒歩15分
【入場料】
無料
大通会場では「さっぽろ雪まつり」といえばイメージされる雪像、
すすきの会場では氷像が展示されています。
また、つどーむ会場では小さいお子さんから楽しめる雪のすべり台や雪玉投げなどがあり、雪を使った様々な遊びが楽しめるようです。＊一部有料
他の情報など、詳しくは公式サイトをご確認ください🎶
雪まつり体験紀｜昼と夜の違い
では、昼と夜に雪まつりの鑑賞に行ったわたしが写真を交えて雰囲気をお伝えします❕
なお、大通会場しか行っていないのでご了承ください(笑)
昼間の雪まつり
昼間のメリットは暖かくて、人物を入れた写真も明るくきれいに撮れること✨
特に晴れ空だと白と青のコントラストが綺麗ですが、逆光になる雪像もありました。
お昼は家族連れも多く、雪像の前に人だかりができていました。
また、人気なお店（生スノーマンや無料の試飲ビールなど）は長蛇の列！！
「市民雪像」もたくさんあり、お気に入りを探して歩くのも楽しかったです。
今年は雪不足がニュースになっていたので、作るの例年以上に大変だっただろうなあ…と😮
人気投票でランキングに入っている市民雪像は話題性があったり、クオリティが高い✨
日中は日替わりのステージショーもたくさんあるので、お昼に行くなら出し物を観るのも良さそうですね⛄💜
夜の雪まつり
夜は22時までライトアップがあり、昼とは変わった雰囲気に包まれます。
土曜日の夜に行ったからかもしれませんが、昼より更に人手があり
温かい食べ物を売っている屋台に列ができていました。
また、ライトアップ以外にプロジェクションマッピングがある雪像もあり、
目立っていました。
ライトアップ自体は22時までやっているのですが、早めに閉まるお店もけっこうあったので食べ歩きも楽しみたいならなるべく早く行くことをおすすめします。
屋台グルメ紹介
では、会場や会場周辺で食べたもののおすすめと、ちょっと微妙だったものを紹介します。
会場のグルメ🍴
美味しかったものは見かけるといつも買ってしまうベビーカステラ（どこでも美味しい笑）や、ともだちにもらったザンギ串。
道内の日本酒や焼酎の有料試飲ができる「北海道の酒ショット＆ボトル販売所」もお酒が好きならおすすめ。ショップ内ではちょっとしたおつまみも販売していました💡
こちらは口コミを見る感じ、毎年出店があるようです。
一方、リピートはしないかなと思ったものが「白子汁」。
白子だ～いすきなので、すまし汁仕立てのこちらを買ってみましたが
900円という値段の割に合わないように感じてしまいました(;^ω^)💦
たくさん食べ歩いたわけではないのですが、会場内のお店はどこもQR・クレジット決済に対応しているようでした💡
開場近辺おすすめグルメ✨
会場周辺で是非、足を延ばしていただきたいのがおにぎり屋さんの【にぎりめし】🍙
朝ごはんにいただきましたが、具材の豊富さもさることながら
ごはん自体の味付けも塩と醤油から選ぶことができるのが新鮮✨
店内飲食は行列ができていましたが、テイクアウトは別口から注文できます。
少ない待ち時間で受け取り可能でした💡
お店はココ（地図）です🌟
まとめ
さっぽろ雪まつりは、昼と夜でかなり雰囲気が変わるので
せっかくだし、どちらも行かれることをおすすめします。
でも、スケジュール上どちらかしか行けない場合
家族旅行や映える写真を撮りたいなら昼、
デートや、お酒・食事を楽しみたいなら夜が良いかな、と思います( ◠‿◠ ) 💭
防寒対策はしっかりと⚠
会場内は整備されているとはいえ、日光で溶けてぐしょぐしょになった水たまりや、踏み固められてツルツルな箇所が見受けられました。ちなみにわたしは滑って転びました(笑)
防水の靴や、滑り止め（手持ちのスニーカーにくっつけられるスノースパイクが便利！）、
カイロはあった方がいいです。
上着もフード付きか、雪を防げる大判マフラーやストールがあると良し！
入念な準備をして、しっかり楽しんでください🎶
➡北海道旅行まとめ記事はこちら
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